大腰筋弱化の原因は、腎臓ではなかった!

温絡セラピー サチ

2011年05月03日 13:09

こんにちは。

今日は洗濯物乾くかな~はは~ん

乾かないだろう~な~。ははは~ん。



一昨日から、旦那さまのコンディショニングもさせていただいております。

とても勉強になりますっ

嫁の特権ですっやった~

感謝します。ありがとうございます



昨日の夜は、

副腎・大腰筋・大腸・肝臓・尾骨の修正をしました。



おもしろかったのが、

左の大腰筋が弱化していたので、手の反射区を使って修正していると、

どうもね、「ちがう」気がしたんです。

全然、反応してくれないんです。

自分の中で、疑問がありつつ筋チェックしてみると、

案の定、全然力が入りません。

再度、反射区を刺激すると、

なんか、一本の筋がピーーンと張っていて、そこを圧迫するのが「なんか嫌だな~」

と、感じたのです。

そのピーーンと張りつめた筋をたどると、

「ここをほぐしたら、緊張が取れる気がする」と思い、そこをほぐしました。

そこの反射区は「首」と、「甲状腺」でした。




彼にうつ伏せになってもらい、頚椎の5番6番を修正しました。

すると、反応がとても早いんです。

修正に1分もかかりませんでしたよっ。



そして、左の大腰筋の筋チェックをすると、



ガッチリ入りましたーー!!



…ぶるぶるっ



もう…、もう…、



きゅーーーーーぴーーーーーー!!!!



大感激ですっ!!!

メジャーポイントにたどり着けましたっ!

うれしいですっ!!!



…。




うれしいですっ!!






今回のコンディショニングで学んだことは、

まず、施術の前に相手と同調する。

チェックするときは、相手の身体に尋ねる。リアルにイメージする。

修正しているときは、その部分の筋肉や内臓に語りかける。





昨夜のコンディショニングで、勉強する意欲が更に湧きましたっ!

やはり、元気になってもらえると、とても嬉しいです。



筋肉は、本来持っている力を発揮できない状態の時があります。

なぜそうなってしまったのかは、人それぞれ原因はありますが、

日常に気を配り、自分の身体に目を向けていると、

身体は教えてくれるんです。

というか、常にサインをだしてくれているんです。




前回も書かせていただきましたが、

「身体は常に最善の働きをしている」

です。



自分の身体を感じてみるんです。

目を閉じて、

足のつま先からかかと、足の甲、足首~というふうに、

頭のてっぺんまで、身体を辿っていきます。

こうして、身体に意識を向けていくと、



「あぁ、ここ疲れてるな~」「なんか、気になるな~」



と感じた場所を、撫でたり、軽くトントンしたり、少し圧迫してみたり、

感じたままにやると、「フッ」と身体が軽くなる瞬間がきます。

身体が喜んでくれているんだと思います

そして、例を上げてみると、

さっきまでしていた頭痛が消えたり、気分がスッキリしたり、してくるんです。



前回アップした、肩コリの記事も、

こういうことなんです。



試しに、

エクササイズをする前に、肩の上を


「いつも頑張ってくれてありがとうね~」


と言って擦るのを、



「なんでこんなに凝ってるのよぉ~もぉっ!」



と怒ってみたり、だるいな~っていう気持ちでやってみてください。







そして、背中をトントンたたく時も、

「もーーーーー!!!」

と言いながら、やってみてください。






そして、エクササイズです。






5回ほどやってみてください。


左肩は「イヤよイヤよ」エクササイズをして、右肩は「いつもありがとう~」エクササイズをしてみてください。



全然効果が違うはずです!



身体を触るときは、メンタルケアはとても必要です。

全然難しいことではありません。

自分がされて嬉しいことを、相手にしてさしあげればいいのです。

どうイメージするかによって、身体にでる反応は全然違ってくるんです。



だから、自分も相手も大事にしてください。



皆さまのおかげで、飽きっぽい私が、一週間続けることができました


そして、旦那さまの応援が一番支えになりました。


まだ、一週間しか続けていないのに、「シメ」みたいで、しんみりしてしまいましたが、

わたしにとって、大きな成果なのです。

自分で自分を、褒めてあげたいです。








これからも、続けていきますので、どうぞよろしくお願いしますぺこり



最後まで読んでいただき、ありがとうございました



















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