こんばんは!
早速JHCAから受講票とテキストが届きました。
ほえ~
ワクワクする~♪
さて、
私は今年の8月にOPENした、
沖縄県中城村南上原にある
「元氣サポートルームkokokara」さんが主催する
木曜ナイト勉強会
「わかる!楽しい!使える!機能解剖学」全12回
~概要~
筋肉の名前・起始停止・作用、
骨の名前・関節の構造、
そしてそれらの機能性。
を受講しています。
専門学校を卒業してからもうすぐ3年。
時々解剖学の本を開くのですが、
漢字が多いし、専門用語だらけだし(当たり前)、
絵は細部まで描かれてて(そりゃあね)ウゲって思うこともあって、
「さて、解剖学の本でも読んでみようかな~ルンっ♪」
って気持ちではなく、眉間にシワを寄せて読んでいました。。
ボディケアの仕事をしていると
お客さんの身体のことで疑問に思うことがたくさんありました。
「足を曲げたら痛いって言ってたな。膝?足首?股関節?腕?原因はどこだろう?調べる術は?」
「手がこれ以上上がらないって言ってたな。何がどうなっているんだ?」
「肩コリの人を毎回ほぐしているけど、みんな毎週通ってくるな。良くならないのは何でだろう?」
「短時間で効果的にほぐすにはどうすればいいんだろう?」
「枕を足首に入れると楽だって言ってたな。何でだろう?」
「○○が痛い・キツイ」って言ってたけど、施術する時どうすれば楽な姿勢・痛みのでない姿勢を誘導できるんだろう?改善するにはどんな施術が効果的なんだろう?」
「腰痛持ちのお客さん。腰を触ったらとっても張っていた。どの位の圧でどの程度ほぐせばいいんだろう?」
「そもそもほぐすだけで良いんだろうか?ここをほぐすと身体のバランスはどうなっていくんだろう?」
「なんでココが痛くなったんだろう?」
などなど、疑問は膨らみます。
そこで、解剖学を勉強していくと、
これらの疑問に対する考え方・知識が身についてきて、
お客さんと、
解剖学の視点からも向き合えるようになり、
仕事への意欲もついてきて、
何よりも効果の出方が全然ちがうから驚き(;゚Д゚)!
「深めたいけどとっつきにくい」解剖学。
「一行目で眠くなる」解剖学。
「今すぐ実践して確認したいけど、相手がいないしこれであっているのか分からない」解剖学。
「どうやって現場で活用すればいいか分からない」解剖学。
でしたが、
現場で働いている専門家が講師の「木曜ナイト勉強会」は、
学んだ知識をその場で活用できる
私にとってとてもありがたい場です。
それに、
一緒に勉強する仲間がいるのも良いなって思います。
人それぞれ疑問点は異なるので、
その疑問をぶつけ合い解決策を一緒に考えることで、
より広い視野で学ぶことができて、
独学よりもずっと楽しい。
以下、主催者のブログ記事を抜粋させていただきました。
・知ってた方がいいのはわかるけど、どうやって勉強すればいいのかわからない
・勉強はしている(してきた)けど、いまいち自信が持てない
・知識はあるつもりだけど、それをどう活かせば良いのかわからない
・専門用語が難しくて、勉強する気になれない
・もう1度しっかり基本的なところから、身体の構造を学びなおしたい
上記のうち1つでも当てはまる、ボディケアや運動指導に携わる方。
是非ご参加ください!
座学オンリーではなく、
手技やエクササイズなどを使い体感を交えて学んでいきます。
本だけでは勉強できない、超実践的な内容です。
基本的には各回のテーマに沿って部位別が中心の内容にはなりますが、
“カラダの繋がり”もしっかりお伝えしていきます。
ホント、私が求めていた勉強会です(´▽`)♪
解剖学はとっつきにくく理解しづらかったのですが、
この勉強会はまさに、
「わかりやすく・楽しく・使える」機能解剖学の講座です。
解剖学の楽しさを教えてくれる「元氣サポートルームkokokara」さんに感謝です(*´∀`*)
がんばるぞ~