日記だ

温絡セラピー サチ

2012年12月18日 00:56

なんだいなんだーーーい!

どうしたどうしたーーー!!

サチです、こんばんは。



久しぶりの更新になってしまいました。

年末は何かと忙しくなりますね。

疲れて元氣を出したい時は是非kokokara塾へお越しください。



今日は、

近所のホテルで忘年会をしました。

異業種の方たちの集まりで、

とても刺激を受け、

楽しく過ごせました。

その時に主人が私のことを紹介してくれた内容に、

「ア~ハ~」

と納得というか、

そうか、それでいいのか、

言われてみればその方が楽だな。

と思ったことがありました。

どうやら私の文章はマニア受けするようだが、

誰かに伝えようと真面目に書くと、

オモシロくないようだ。

確かにオモシロイ内容は書いていない。

だって、勉強のアウトプットだし、

できれば多くの人に読んでもらって、

「いいね!」

と思ってもらいたいと思っていたから。

でもそうやって書いたら、

根が真面目な私はどうやっても真面目になってしまうのだ。

まだまだ人生経験が少ない浅はかな私だ。

私みたいなちんちくりんがいくら真面目に書いたって、

私の文章なんかよりも、

専門書読んだほうが理解が深まるって話だ。

そりゃそうだ。

そんなこと薄々気付いてはいたよ。

でもそのまんまのほうがアウトプットが楽だと分かった。

写しているだけだから。

例えて言うと、

私のアウトプットは、

「教科書の写本だ」

私の写本を読むよりも、

元を読んだほうが良いに決まっているじゃないか。




最近、

アウトプットばかりしていたら、

日常の話が書けなくなってしまった。

自分のことが文章にできなくなってしまったんだ。

昨日の晩何を食べたかも分からなくなってしまったみたいに、

私の中で何か大切なものを見失ってしまったように、

空白があった。

ぽかーんと。




大事なのは、

「私がどう考え、どう感じるか」だ。




そして、

誰かに伝えようとする前に、

まずは自分に伝えるんだ。

自分に話すようにすれば、

多分それは相手にも伝わるだろう。

もしかすると、

「相手」を意識するから自分が見えなくなってしまったんじゃないか。

壁を作ってしまっていたんだ。

壁があったら伝わらない。

じゃあ壁のない「自分」と「相手」を同じとして見よう。




明日からこのブログが変わるぞ。






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