スクワットの仕方
おはようございます。
ホリアロのサチです。
昨日の、
→「朝のスクワットで小顔」←
の記事で、
実際に小顔になった写真をご覧になっていただけたかと思います。
今日はスクワットのやり方をお伝えします。
その前に、
もう一度スクワットで期待できる効果をまとめます。
1
顔のむくみがとれる
2
顔色がワントーン明るくなる
3
全身の血液の流れがよくなり、基礎代謝が上がる
4
リンパの流れが良くなり、尿・老廃物の代謝が良くなる
5
成長ホルモン(若返りホルモン)分泌の促進
6
便秘解消
7
気持ちが前向きになる・気合が入る
そしてもう一つ
スクワットで意識して欲しい筋肉が4つあります。
1腸腰筋
2大殿筋
3大胸筋
4中・下部僧帽筋
です。
図で見てみましょう。
・大胸筋は胸の筋肉です。
・腸腰筋はへその奥から、そけいリンパ節を通っていて
股関節を曲げる筋肉です。
・中・下部僧帽筋は肩甲骨を背中の真ん中に寄せ、下に下げる筋肉です。
・大殿筋はお尻の筋肉です。
これらの筋肉を意識します。
それでは、
上記の
効果に胸を膨らませ、
筋肉を意識してスクワットをやってみましょう
1準備
大胸筋以外の筋肉を
活性化させたいので、
残り3つの筋肉を
ポンポンと軽く早く叩きます。
大胸筋は伸ばしたいので
矢印の方向へゆっくり撫でます。
2足を肩幅に開き、
つま先は少し外側に開きましょう。
3手はそけい部に置き、
胸を開き
肩甲骨を真ん中に寄せ下に下ろします。
4息をはき、お腹をへこめ、
息を吸いながら、
そけい部に置いた手を挟むように、股関節を曲げていきます。
お尻は伸ばす感じで。
胸と目線は正面を向きましょう。
膝はつま先と同じ外側
を向いています。
5
息をはきながら、
お尻の穴をギュッと締めながら立ちます。
腸腰筋の力は抜かず、
膝が伸びる前にまたしゃがみます。
これを10回〜30回くらいやりましょう。
※腰や,膝、その他に痛みが出る場合は、無理せずに行なって下さい。
身体の使い方がいまいち分からない、
股関節がつまる、
膝に体重がかかってしまう、、、
などありましたら、「サチのいえ」へコンディショニングに来てくださいね
明日はこれらの筋肉の働きと繋がりをご紹介いたします。
→尿・老廃物の排泄に関わる筋肉←
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