リンパ節が詰まると、どうなるんだろう?

温絡セラピー サチ

2012年02月22日 22:37

こんばんは、

ホリアロのサチです。



最近は母のコンディショニングをしていて、

明日から旦那さんのお母さんと早朝ウォーキングを始めます。




お母さんが元気だと、子どもは元気だ!



と、思っています。

みんなお母さんから生まれてきたから、

深いところではずっと繋がっているのだと思います。

そんなことを抜きにしても、

親が元気だと嬉しいですね




身近な人の元気になるお手伝いをして、

そこからたくさん学び、

次に活かしたい!




身体の構造は大体同じだから、

一人の人から多くのことを学べます。

それに加えて、

身近な人だからこそ、

余計に乗っかってくる「良くなって欲しいな」という思いはありがたくて、

今の私の原動力になっています。






今日は前回の→リンパの働き←の続きです。

上の記事を読むと分かっていただけたかと思いますが、

リンパは身体を病気から守るための免疫機関です。




そうなんだ。

身体を守ってくれているのか・・・。

何だか、

「わたしに出来ることがあればやりますっ」

という気持ちになりませんか?




え?

ならない?

ならない貴方に、

リンパの働きが悪くなるとどうなるかお知らせしましょう。フヘヘヘへ




リンパは、身体に必要ないものを運んでくれる下水道の役目をしています。

自分の家の下水の流れが悪くなって詰まるととどうなるのか、想像してみてください。




悪臭を放ち、

衛生的にも良くないですね。

下水道が詰まることで、

そこはたちまち、

「健康」や「元気」「休息」からはほど遠い場所になってしまいます。

私なら、


これはイカンっ!ぜひとも何とかしなければっ!


と、速攻で、

「下水道の掃除屋さん」を呼んで、

詰まりをとってもらい、流れを良くしてもらいます





リンパには、

「リンパ節」という、詰まりやすい場所があるんです。

ここは、免疫機関の要とも言われている場所です。

リンパ管が集まっていて、

交差点のような所です。

交差点って、渋滞しやすいですよね。

リンパ節もそうなんです。

たくさんのリンパ液が流れてくるので、詰まりやすくなります。

ここが詰まると、

まず免疫機能が低下して、

風邪を引きやすくなったり、病気にかかりやすくなります。

例を挙げると、癌です。

また、老廃物(細胞のうんことしっこ)が溜まり、

肌荒れ、くすみ、シミ、シワ、むくみ、

疲労物質も溜まっていくので、

頭痛、肩こり、身体の不調などの症状が出てきます。




こんなの嫌ですよね。

私たちにも今からすぐにリンパの流れを良くすることができるんです!



それは、

明日に続きます。



「また明日」と書く事で、自分にプレッシャーを与え、最近頭がリンパっているホリアロサチを応援してください~


リンパは川だ


関連記事