インナーユニット 続き

温絡セラピー サチ

2014年05月07日 12:11

こんにちは、サチです。


今朝は4時起きっ!
おにぎり作って、早朝勉強会へ出かけました。


3回目の今回は
前回の復習と「胸郭」について勉強しました。




インナーユニットは、
すべての身体の動きの始まりの場所でもあります。
インナーユニットが本来の働きをすると、
ケガの予防や、
慢性症状の改善(肩こり、腰痛、頭痛、冷え等)
スポーツ、
パフォーマンスの向上など、
たくさんのメリットがあります。



使い方の練習として、
⇒よろしければこちらも参考にしてみて下さい←



今回はもっと細かくカラダを観ていきました。



椅子に座って、
インナーユニットをキープしたまま、
片足を伸ばしたり、
足幅を広めにとってみたり。


結構難しいですヾ(;´▽`A``


足幅を広げるとインナーユニットがキープし辛くなりますが、
これは関連している内転筋に力が入りづらくなるからです。


これらができたら、
逆動作で更に運動の強度を高めていきます!



例えば、
呼吸。
インナーユニットをキープしたままで、
息を吸いながら内転筋を広げて、
呼きながら閉めてくると、



さきほどよりも強度がアップします。



自分が不得意な方を見つけて、
そこに意識を向けながら行うと、
どんどんカラダのバランスが調ってきます♪



後ろから観ていると、
皆さんの姿勢がどんどん綺麗になっていき、
わたしも背筋がピンっとなりました!





姿勢の美しい私が担当しております。

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