弱いくせに、健気なんだから
2015年01月03日
応援したくなっちゃうじゃない。
皆さま、
お正月はいかがお過ごしでしょうか?
私は昨日映画を観に行きました。
「バンクーバーの朝日」
妻夫木聡さんと亀梨和也さんが出ていたっけ?
というくらいで、
どんな内容か知らずに観ました。

内容はコチラ
「1900年代初頭のカナダに暮らす日系人が、過酷な環境にあえぎながらも野球チームを結成、戦術やひたむきさでやがて白人に認められていくさまを実話を基に描くドラマ。メガホンを取るのは『舟を編む』『ぼくたちの家族』などの石井裕也。製材所で肉体労働に就く野球チームのキャプテンを妻夫木聡が演じるほか、チームのメンバーに亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮、主人公の父親に佐藤浩市など豪華キャストが集結する。体格で勝るカナダ人を相手に、力ではなく技術で立ち向かっていく彼らの姿に爽やかな感動を覚える。」
「シネマトゥデイ」より
じーんとしました。
全体的にわたしのココロをツンツンしていました。
今思い出しても涙が溢れてきますが、
「なにが」ではないんです。
何と言って表現したらいいのか分かりません。
「みなまでいうな」
というか。
全部は表現していないのだけど、
表現していないところがグッときた、というか。
日本人気質な空気感というか、
感情の交差というか、
見えない波やリズムが、見えくるようで、
ソコ(映画の中)でわたしの世界も広がっていくようで。
何でもないシーンでなぜか涙が出てきたり、
時代は違って、
環境も違って、
でも、自分のように観てしまう。
「弱いくせに、健気なんだから」
と笑って応援してくれたあの人の目に映る彼のように、
わたしも弱いなりに頑張ろうと思いました。
皆さま、
お正月はいかがお過ごしでしょうか?
私は昨日映画を観に行きました。
「バンクーバーの朝日」
妻夫木聡さんと亀梨和也さんが出ていたっけ?
というくらいで、
どんな内容か知らずに観ました。

内容はコチラ
「1900年代初頭のカナダに暮らす日系人が、過酷な環境にあえぎながらも野球チームを結成、戦術やひたむきさでやがて白人に認められていくさまを実話を基に描くドラマ。メガホンを取るのは『舟を編む』『ぼくたちの家族』などの石井裕也。製材所で肉体労働に就く野球チームのキャプテンを妻夫木聡が演じるほか、チームのメンバーに亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮、主人公の父親に佐藤浩市など豪華キャストが集結する。体格で勝るカナダ人を相手に、力ではなく技術で立ち向かっていく彼らの姿に爽やかな感動を覚える。」
「シネマトゥデイ」より
じーんとしました。
全体的にわたしのココロをツンツンしていました。
今思い出しても涙が溢れてきますが、
「なにが」ではないんです。
何と言って表現したらいいのか分かりません。
「みなまでいうな」
というか。
全部は表現していないのだけど、
表現していないところがグッときた、というか。
日本人気質な空気感というか、
感情の交差というか、
見えない波やリズムが、見えくるようで、
ソコ(映画の中)でわたしの世界も広がっていくようで。
何でもないシーンでなぜか涙が出てきたり、
時代は違って、
環境も違って、
でも、自分のように観てしまう。
「弱いくせに、健気なんだから」
と笑って応援してくれたあの人の目に映る彼のように、
わたしも弱いなりに頑張ろうと思いました。
Posted by 温絡セラピー サチ at 19:24│Comments(0)
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