第11回早朝スポーツコンディショニング勉強会 レポート

2011年06月08日

第11回早朝スポーツコンディショニング勉強会 レポート
6月19日(日) お家サロン「サチのいえ」OPEN!!
アロマボディトリートメント60分+コンディショニング30分 ¥5,000
うさぎ初回の方のみ半額の¥2,500ですうさぎ
営業時間☆10時~20時(最終受付19時半)
定休日☆月曜日


第11回早朝スポーツコンディショニング勉強会 レポート



こんにちは。

先週の早朝勉強会のレポートを載せます。
この会は11回目で、勉強会が始まったのは三月なので三か月が経ちました。
初めて、先生(旦那さま)にレポートを褒められました!!
そのレポートを載せます!
思えばわたし、旦那さまに褒められたくて卒業試験をがんばっていた時期もありました。


「褒められる」と嬉しいです。
だから誰かを「褒める」「喜ばす」「応援する」ことって大切だと思いました。
わたしはこういう表現することは苦手で、
影でこっそりタイプで、何も言わなくても伝わるだろタイプでしたが、
言わないと伝わらないし、影でこっそりはもったいないことに気が付きました。
どうせやるなら伝えよう。
どうせ良いことするならアピールしよう!
に切り替えたほうが良いんだな~ということを学びました。



やられて嬉しいことを誰かにやってあげるということは大切です。


「Pay it Forward」


という言葉があります。

人から受けた厚意(親切)を、その相手に返すこと・・・Pay Back
受けた相手に返すのではなく、『次へ渡す』こと・・・Pay Forward


わたしはこの言葉を映画で知りました。
内容は、
「11才のトレバーが世界を変えるために考え付いた奇想天外なアイディア。
それは、他人から受けた厚意をその人へ返すのではなく、
周りにいる別の人へ返す‘ペイ・フォワード’。
やがて少年の考えたユニークなアイディアが世界へ広がり、
心に傷を負った大人たちの心を癒していく」



先月フーレセラピーサロンのまじきなさんにフライヤーの作り方を教えてもらったり、地図まで作っていただきました。
なぜそこまで親切にしてくれるのか聞くと、
彼女も色々な人たちに助けられながらお店をやっていったそうで、
それをわたしにペイ・フォワードしたいと。



シビレましたハート



あ…。
すごーく脱線してしまいました。

ではレポートをどうぞ。


第11回早朝スポーツコンディショニング勉強会 レポート


「守破離」
インプット→アウトプット→オリジナル(ラブ)


わたしは料理をし始めの頃に、友達に言われた言葉が、
「基本がないのに創作料理なんかしちゃダメだよっ危険だよ」 と。
楽しむ段階だったのでそれはそれで良いと思ったが、
「感覚」が身についていないので実際やると悪戦苦闘し悪循環を招く恐れもある。
それで、基本を学んでいくと調味料を入れる順番や、野菜を炒める順番、切り方、下ごしらえ等。
基本を学ばなければ分からないことがたくさんあり、それを踏まえて色んな料理をたくさん作っていくと、
次々とアイディアが浮かんでくる。
何かを学び、それを実践しある程度経験を積むと、「リアルにイメージする」ことができるようになってくる。
料理の味や食い合わせなど、今までになかった「感覚」が身についてくる。
基本を学び、実際に料理をし、食べることで成長し、オリジナルが生まれる。

ボディケアも同じで、机の上で学んだものを実際やってみる。そして自分の中で噛み砕きオリジナリティを追求していく。
「独自のオリジナリティ」とは、自分の閃きからくるものだと思う。
何かを閃く時は、楽しんでいる時やワクワクドキドキしているとき。

落ち込んでいる時やなんか気が乗らない時など、ドキドキワクワクすることは難しい。
それを「からだ」からアプローチするためには、どうしたらいいか考えたら、
「運動」をして心拍数を上げたらいいのではないか。
そのドキドキもメンタルからのドキドキも脳は区別がつかないのではないか。
だから、気がめいっている時やだらだらしている時に、運動してスカッと気持ちをリフレッシュさせる。
運動の仕方にもよるが、とりあえず何も考えられなくなるくらい一生懸命運動してドキドキ(心拍数を上げる)すれば、
さっきまでのもやもやはどこかへいっている。
何でもそうだが、「はじめの一歩」が重要になってくる。
そこまでのメンタリティは自分で踏ん張らないと、どうにもできない。
首に縄を付けて運動させるわけにもいかない。
他力本願も時にはいいが、ある程度自分で「行動する」ことを意識づけないと、
自分の能力をいつまでも開花できずにいるのだろう。


*対角螺旋運動と体軸*
普段から筋トレしている人やスポーツをしている人に運動指導をする時、何でもかんでも手取り足とり教えてしまわない。
ボディタッチや言葉での誘導はシンプルな方が相手に伝わりやすい。
余計なタッチは無用!意識して欲しいところに重点をおくようにする。
質問して考えてもらうことも大事。
例えば「○○の動作を強化するにはどういう身体の使い方をしたらいいのか?」とか。
そうすると、相手は自分の身体を使い色々試し、自分なりの答えを見つけるだろう。
そうやって自分の身体と向き合う時間を作ってあげると、少なからず興味をもって取り組むようになるし、
ケガをしにくい身体の使い方ができる「感覚」が身についてくるのではないだろうか。
その「発想力」を引き出すことも運動指導では大切なこと。

指導する時や自分で身体を動かす時は、
全身の連動性を捉えてイメージすると力の入り方(筋出力・体幹の安定)が強くなる。

螺旋でアプローチするほうが、全身にエネルギーが伝わりやすくプラス連鎖が起きる。
消費カロリーも高いので、ダイエットに取り入れると良い。











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Posted by 温絡セラピー サチ at 16:44│Comments(0)ワークショップ
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