旦那さまのWS in 熊本
2011年11月02日
おはようございます!
本日もご訪問ありがとうございます。
ホリアロのサチです。
随分、ブログの更新をしていませんでした
実は、
先週の金曜日から月曜日まで、旦那さまの県外セミナーへ同行させてもらっていました。
携帯からでも発信できますが、
電池パックが限界ギリギリのようで、
一つメールを受信したり、一枚写真を撮ったりすると、
4つある電池のうち、3つがドボンとなくなってしまいます
この説明、分かるかな~?
てことで、出先からのブログ更新はできませんでしたー!
電池パック買い替えろって感じですね・・・トホホ
遅ればせながら、4日間のレポートを少しずつ書いていきます。
まず、熊本に降り立ち、
主催していただいた山口さんに、ホテルまで送迎していただきました。
熊本は少し肌寒く、小雨が降っていました。
セミナーまで時間があったので、
ホテルから徒歩5分のところにある「熊本城」へ見学に行きました。
天守閣です。
その天守閣から見た宇土櫓。
天守閣のてっぺんはとっても高くて、
下を見るだけで、高所恐怖症のわたしの足はガクガクブルブル((((;゚Д゚))))
・・・そうか、これは天守閣。
あれは宇土櫓・・。
熊本城はどれだったんだろう?
メインのお城をもしかしたら見ていないかもしれないことに、今気づきました。
って、あーー、たくさん建ってる城をまとめて熊本城っていうのかー。なるほどね~
熊本城の最大の特徴は「石垣」なんだって。
石垣か~。
沖縄っぽくて親近感わくな~。
この石垣、下の方は30度程度とかなり緩やかですが、
上の方はほぼ垂直に近い絶壁になってます。
石垣の裾の方は傾斜も緩く、最初はけっこう登れるのですが、
上にいくほど反り返って最後までは登れないようになってるのです。
城に侵入してきた敵の武者を返してしまうことから、武者返しと呼ばれているようです。
しかしなんとも美しい傾斜!
本当に90度に反り返っていて、
当時セメントってあったのかな~? と疑問が湧くほど石垣はびくともしませんでした。
忍者が這いつくばって登っていくから、
セメントなるもので固めてしまわなければ、石垣が崩れてしまうと思うんだが。
当時のセメントがわりといえば、米を練ったものしか思いつかないな・・・
そういえば昔、習っていた習字の先生が、習字の紙をくっつけるのにご飯粒を用いていたな・・・
懐かしい。
でもまあ、セメントなるもので固めていないために、
忍者が登ったときにガラガラと石垣が崩れてしまっても、
それはそれで退治できるかもしれないな。
でも人数には太刀打ちできないな。
本当になんて見事なお城なんだ。
今から405年前の1607年に完成した熊本城。
なぜ、そんなに長い年月が経っているのにこんなに綺麗なんだ?
・・・・・う、嘘なのか?
偽物なのか?
確認がてら旦那さまに、
「・・・本当に昔できたお城なの?」
「ん~少なくとも去年来たときはあったよ。」
調べると、西南戦争のときに焼失してしまって、
1960年に再建された、鉄筋コンクリート製なんだって。
51年前にできたお城か~。
そうは見えないほど美しいし立派だな~。
メンテナンスが行き届いているからこんなに綺麗な形でとどまっていられるんだろうな~。
人間もメンテナンスが必要だよな~。
1960年といえば、
アイルトン・セナさんが生まれた年。
あの頃はよく、夜中まで起きてF1見てたな~
天守閣前の加藤清正の顔抜き。
楽しかったな~
堀がね~、
なんか澄んでいて、
昔描いた感想画の構図にも似ていて、しばらくぼーっと眺めてしまいました。
セミナー会場の広場にはたくさんの行列ができており、
「旦那さま、なんと有名人かな(*´∀`*)」
と一瞬キラキラしましたが、
柴咲コウさんのライブの行列でしたー。
まだ少し時間があり、小腹が空いていたので、
セミナー会場の喫茶店に入りました。
とうふ専門店のようで、メニューには豆腐しか載っていませんでした。
とても美味しくてヘルシーでした。
器がとても鮮やかで、楽しめました。
あと、フリードリンクの冷たい緑茶がとても美味しかったです!
熊本は「日本一の地下水都市」と呼ばれており、
熊本市民の水道水源は100%地下水で、
「蛇口をひねればミネラルウォーター」というキャッチコピーがあるくらい、
本当に美味しかったです。
またあの緑茶飲みたいな~。
すこし甘味があって美味しかったんだ~(*´∀`*)
店内はなんか寛げる雰囲気でした。
壁に飾られ 「んべ」 と舌を出したこのお面がとても気になりました。
なんとハイセンス!
そしていよいよ旦那さまのWSが始まります。
それはまた今度書きます。
ではっ!
本日もご訪問ありがとうございます。
ホリアロのサチです。
随分、ブログの更新をしていませんでした
実は、
先週の金曜日から月曜日まで、旦那さまの県外セミナーへ同行させてもらっていました。
携帯からでも発信できますが、
電池パックが限界ギリギリのようで、
一つメールを受信したり、一枚写真を撮ったりすると、
4つある電池のうち、3つがドボンとなくなってしまいます
この説明、分かるかな~?
てことで、出先からのブログ更新はできませんでしたー!
電池パック買い替えろって感じですね・・・トホホ
遅ればせながら、4日間のレポートを少しずつ書いていきます。
まず、熊本に降り立ち、
主催していただいた山口さんに、ホテルまで送迎していただきました。
熊本は少し肌寒く、小雨が降っていました。
セミナーまで時間があったので、
ホテルから徒歩5分のところにある「熊本城」へ見学に行きました。
天守閣です。
その天守閣から見た宇土櫓。
天守閣のてっぺんはとっても高くて、
下を見るだけで、高所恐怖症のわたしの足はガクガクブルブル((((;゚Д゚))))
・・・そうか、これは天守閣。
あれは宇土櫓・・。
熊本城はどれだったんだろう?
メインのお城をもしかしたら見ていないかもしれないことに、今気づきました。
って、あーー、たくさん建ってる城をまとめて熊本城っていうのかー。なるほどね~
熊本城の最大の特徴は「石垣」なんだって。
石垣か~。
沖縄っぽくて親近感わくな~。
この石垣、下の方は30度程度とかなり緩やかですが、
上の方はほぼ垂直に近い絶壁になってます。
石垣の裾の方は傾斜も緩く、最初はけっこう登れるのですが、
上にいくほど反り返って最後までは登れないようになってるのです。
城に侵入してきた敵の武者を返してしまうことから、武者返しと呼ばれているようです。
しかしなんとも美しい傾斜!
本当に90度に反り返っていて、
当時セメントってあったのかな~? と疑問が湧くほど石垣はびくともしませんでした。
忍者が這いつくばって登っていくから、
セメントなるもので固めてしまわなければ、石垣が崩れてしまうと思うんだが。
当時のセメントがわりといえば、米を練ったものしか思いつかないな・・・
そういえば昔、習っていた習字の先生が、習字の紙をくっつけるのにご飯粒を用いていたな・・・
懐かしい。
でもまあ、セメントなるもので固めていないために、
忍者が登ったときにガラガラと石垣が崩れてしまっても、
それはそれで退治できるかもしれないな。
でも人数には太刀打ちできないな。
本当になんて見事なお城なんだ。
今から405年前の1607年に完成した熊本城。
なぜ、そんなに長い年月が経っているのにこんなに綺麗なんだ?
・・・・・う、嘘なのか?
偽物なのか?
確認がてら旦那さまに、
「・・・本当に昔できたお城なの?」
「ん~少なくとも去年来たときはあったよ。」
調べると、西南戦争のときに焼失してしまって、
1960年に再建された、鉄筋コンクリート製なんだって。
51年前にできたお城か~。
そうは見えないほど美しいし立派だな~。
メンテナンスが行き届いているからこんなに綺麗な形でとどまっていられるんだろうな~。
人間もメンテナンスが必要だよな~。
1960年といえば、
アイルトン・セナさんが生まれた年。
あの頃はよく、夜中まで起きてF1見てたな~
天守閣前の加藤清正の顔抜き。
楽しかったな~
堀がね~、
なんか澄んでいて、
昔描いた感想画の構図にも似ていて、しばらくぼーっと眺めてしまいました。
セミナー会場の広場にはたくさんの行列ができており、
「旦那さま、なんと有名人かな(*´∀`*)」
と一瞬キラキラしましたが、
柴咲コウさんのライブの行列でしたー。
まだ少し時間があり、小腹が空いていたので、
セミナー会場の喫茶店に入りました。
とうふ専門店のようで、メニューには豆腐しか載っていませんでした。
とても美味しくてヘルシーでした。
器がとても鮮やかで、楽しめました。
あと、フリードリンクの冷たい緑茶がとても美味しかったです!
熊本は「日本一の地下水都市」と呼ばれており、
熊本市民の水道水源は100%地下水で、
「蛇口をひねればミネラルウォーター」というキャッチコピーがあるくらい、
本当に美味しかったです。
またあの緑茶飲みたいな~。
すこし甘味があって美味しかったんだ~(*´∀`*)
店内はなんか寛げる雰囲気でした。
壁に飾られ 「んべ」 と舌を出したこのお面がとても気になりました。
なんとハイセンス!
そしていよいよ旦那さまのWSが始まります。
それはまた今度書きます。
ではっ!
Posted by 温絡セラピー サチ at 08:00│Comments(0)
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