スクワットでピッチピチのキュンキュンボディ

2012年11月05日

こんばんは、サチです。



11月に入って寒さが増した気がします。

風邪を引きやすい頃かと思いますので、

お身体お気を付け下さい。

私は風邪を引いたことがほとんどないのですが、

体調が悪いわけではないのに、咳をしたりします。

ゴミが入りやすいのかな??

鼻毛が少ないのかな。

水分が少ないのかな・・・

腎臓が疲れているのかな~




ということで、

先日kokokara塾で習った、

腎臓の働きも良くしてくれる

「キング・オブ・トレーニング スクワット」

をアウトプットします。




過去記事でも色々とスクワットをすることのメリットを挙げていますので、

良かったら読んでみて下さい。



リフトアップ、小顔にもなるし、むくみや冷え症、

デトックス効果、便秘、下痢、

リンパの流れも良くなりますよ♪




。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆ミ!。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆ミ


「スクワットしてみて下さい」

と言われても、

いきなりだと中々良いスクワットはできません。




スクワットは上下に動くので、

下半身の運動だと思われている方が多いようですが、

実は全身の運動なんです。

なので、

いきなりだと中々いいスクワットはできません。




いいスクワットとは、

いくつか意識して欲しいポイントがあるのですが、


安定感があり

・力が入りやすい



状態を言います。




では、

今いいスクワットができるかどうか、

チェックしてみましょう!


1、足を肩幅ほど開いて、

  太ももが床と平行になるまでしゃがみます(パラレルスクワット)

膝が痛い人は無理はしないで下さいね。


2、しゃがんだら、チェックです!


3、後ろから誰かに骨盤を上から押してもらいましょう。

  次に前ならえをして、上から腕を押してもらいましょう。

  (しゃがんだ状態でチェックですよ)


押すときはゆっくりジワっと力を加えて下さいね。

ぶっ飛んで転んでしまうと危ないので注意してくださいね。



試した皆さんどうでしょうか?

押された時、

・安定感はありましたか?

・力の入り方はどうでしたか?



パーフェクトだった方、

その調子でスクワット頑張ってください!

ブレたり、力が入らなかった方、

大丈夫!

今よりいいスクワットができるようになります!




チェックをすると分かったと思いますが、

スクワットは下半身だけではなく、

上半身もしっかり使っているのです。




ここでのスクワットの注意点は、

しゃがんでいく時に背中が

曲がり過ぎ、

反り過ぎに注意です。


背骨からは神経がたくさん出ているので、

ストレスをかけない方が上手く身体は動いてくれるし、

効果的なスクワットが出来ます。




では、

自分に合った背骨の位置をチェックしましょう。



1、椅子に座り、

  フェイスタオルを細長く折って、

  帯のようにウエストに巻いてみましょう。

  ポイントは骨にかからないようにするといいでしょう。


2、息を呼きながらタオルを締めます。

  頭のてっぺんが1センチ上に伸びるような感じで続けてみましょう。



このように、

お腹に力を入れることで、

腰の曲がり過ぎ・反り過ぎを防ぎ、

効果的なスクワットができます。



次に胸を開くことを意識しましょう。

胸が閉じていると、

背中は丸まってしまいます。

猫背をイメージすると分かりやすいかと思います。

チェックしてみましょう。




1、椅子に座り、

  思い切り胸を開いて上体を倒します。

  腕を前ならえにして、

  誰かに上から押してもらい、

  力の入り方をチェックしましょう。


スクワットでピッチピチのキュンキュンボディ


2、次にさっきやったお腹に力を入れたままで、

  上体を前に倒していきましょう。

  前ならえでチェックです。




1と2どちらが力が入りましたか?

胸を開きすぎると、

腰が反りすぎて痛める恐れがあるので注意が必要です。




このように、

上半身がしっかりしていると、

しゃがむ時に股関節でしっかりしゃがめるようになります。


あとは、

お尻の筋肉が硬いとうまくしゃがめないので、

ストレッチしましょう。




1、一度スクワットしてみます。

2、椅子に座り、

  片足組んで⇒上体を徐々に前に倒します。

  これを両足各5回くらいやります。

3、もう一度スクワットすると、

  しゃがみやすくなっているかと思いますが、

  どうでしょうか?



しゃがむ時にお尻はストレッチされるので、

お尻が硬いとしゃがみにくくなるんですね~。

感じていただけたでしょうか。




次は肩甲骨を真ん中に引き寄せるのを意識してみましょう。

肩甲骨の真ん中らへんに位置する背骨を内に入れるイメージです。

この時腰が反り過ぎないように、

しっかりお腹に力を入れてから行ってくださいね。




まとめ

体幹(上半身)が安定しないと

下半身にも力が入りにくくなるので、

スクワットをやる前に、

お腹・胸・背中・肩甲骨を意識するのはかなり重要。




最後に、

一番最初にやったチェックをもう一度やってみると、

上半身の重要性が分かると思います。




カラダの使い方の意識を変えるだけで、

筋力がアップしたような

力強さと安定感を感じます。

スクワットはカラダの使い方の基本となる動作です。

人間のカラダの基本動作として、

カラダに覚え込ませたほうがいい




って講師の人が言っていました。




スクワットでピッチピチのキュンキュンボディ



FC合格までに50キロ10回が目標です。

ピッチピチのきゅんきゅんボディを目指してガンバるぞ!












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Posted by 温絡セラピー サチ at 23:57│Comments(0)元氣サポートルームkokokara
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