ストップ脂ギッシュ 

2012年02月07日

こんばんは、ホリアロのサチです。




最近素肌を綺麗にしたくてしたくて、

気持ちだけ焦り、

実際は何もやっていませんでしたがーん





素肌を綺麗にするには、

まず食事かな。

栄養学とか勉強しなきゃな~

と、食べ物のことを最初に考えていましたが、

とりあえず、

スキンケアの基本に戻ろう! 

と。

何事も基本は大事っ。




そういうわけで、

基本に立ち返って、

スキンケアとメイクをしたところ、

あれまあーービックリ!

化粧崩れが気にならなくなりました!





私の場合、

化粧した1時間後にはもう、気になるほどの脂が浮いていて、

最近ではしょっちゅうティッシュオフしていたほどでした。

脂が浮く→ティッシュオフ→化粧取れる

の悪循環がーん





ティッシュオフしすぎると余計脂が浮いてくるので、

なるべく回数減らしたほうがいいのですが、

沖縄は紫外線が強いから、

脂ギッシュなお顔に紫外線が当たるとシミの原因になります。





どうすればいいのー゚(゚´Д`゚)゚?





はい、それはですね、

乾燥して脂が出ていると思うので、

しっかり保湿しよーー!





と、

自分で何が原因なのか分かっていましたが、

ずるずると、普段と変わらないスキンケアとメイクをしていましたガ-ン




ストップ温暖化!

ならぬ、

ストップ脂ギッシュ!

を決行いたしました。





本当に基礎的で、しかも簡単です!

なのに、

これだけで気になっていた脂ギッシュが気にならなくなりましたので、

紹介いたします。




クレンジングと洗顔は今月末にプロに習ってきますので、

その時にアウトプットさせていただきますハート

今回はその後のケア、

ローション→クリーム→ベースメイク

の仕方をお伝えします花

私のように混合肌、乾燥肌さんで、

手抜きさんには、

多分これだけでも化粧崩れは気にならなくなると思いますアップ




それではレッスンスタートです。
(コットンをお持ちでない方は5番から始めてください)





1、まずコットン5枚に水(浄水がいい)を含ませ、両方の手のひらでコットンを挟み、
  余分な水を絞ります。 
  注意絞りすぎるとコットンを裂きにくくなりますので注意してください。



2、そのコットンに普段お使いのローション(化粧水)を均等に含ませてなじませます。
  たっぷり含ませるとローションの効能が肌へしっかりと浸透し、
  効果はてきめんです。
  もったいないわ!という方は、
  最初に含ませる水を浄水にして、たっぷりとコットンに含ませてお使いください。



3、一枚のコットンを半分に裂いて伸ばし、
  乾燥しやすい、
  おデコ・鼻・アゴに最初に置きます。
  その次に頬と空いている隙間を埋めるようにしてパックします。
  余ったコットンは首にパックします♪赤


4、3分間パックしたら、コットンを取ります。 
  取ったコットンを使って、
  お顔になじませます。
  注意あまり長くパックしすぎると、
  コットンに水分を持っていかれて、かえって乾燥してしまうので、
  パックしすぎに注意してください。




5、更に手を使ってお顔にローションを浸透させます。
  軽いタッチでゆっくりと、お顔にいれ込みます。
  乾燥が気になるところや、毛穴が目立つところにはしっかりと入れこみます。



6、クリーム
  小豆大を手の甲にとり、
  顔全体に均等に置き、広げていきます。
  クリームは先ほど入れたローションを外へ逃がさないための膜の役割をします。



7、広げたら、手のひら全体を使って押し込むように、軽い圧で行なってください。
  肌が手のひらに吸い付いてきたら、
  充分保湿された合図です。

 

ベースメイクを開始しましょう!



ベースメイクは、

1、UVケア!
  ムラなくつけます。
  沖縄人にはとても必要なケアです!SPFやPAの値もチェケラー!
  

2、コントロールカラー
  肌を綺麗に見せるためには必要なアイテムですが、
  今回は「化粧崩れ」をしないのが目的なので、なくてもいいです。

 

3、(リキッド)ファンデーション
  手の甲に小豆大を取り、顔の中心から伸ばして広げていきます。
  小鼻は丁寧に付けます。
  目の周りや口周りは皮膚がよく動く場所なので、
  ファンデーションの量が多いと、ヨレる原因になります。
  他の場所に塗布した後に、手にほんの少し残っている程度を塗布しましょう。


  
4、スポンジで軽く押し込みます。
  余分なファンデーションを取り、化粧崩れを起こしにくくします。
  注意化粧の層が厚いほど化粧崩れは起きやすいです。
  
  

5、コンシーラー
  気になるところに塗ります。
  なければ、ファンデーションを気になるところにもう一度塗布して、
  スポンジで抑えます。
  二度付です。



6、お粉
  パフにお粉をとり、なじませます。
  手の甲にトン→クルっと余分な粉を落とします。コレ大事です。
  パフを優しく肌に置くような感じです。伸ばしてはいけませんよ~。



これが基礎的なスキンケア&ベースメイクです。

ポイントは、しっかりと肌を潤わせてからベースメイクを始めることです。

お顔に手で塗布するときは、

なるべく人差し指以外を使い、

優しく触れるように心がけましょう。





脂ギッシュでお悩みの方は、

簡単ですのでぜひ試してみてはどうでしょうか!


















同じカテゴリー(ココロとカラダ)の記事
 嫌いな感覚を楽しんでみる (2015-09-09 23:49)
 希望を捨てちゃいかんのですよ。 (2015-09-04 07:55)
 Hero ヒーロー (2015-08-30 22:02)
 ウォーキング2日目~カラダがココロを導く~ (2015-06-09 23:58)
 「癒されているオマエの隣は心地がいいぞ」 (2015-03-27 08:00)
 冷蔵庫にはヨーグルト2つとみかんゼリー1つがありました。 (2015-01-23 20:08)

Posted by 温絡セラピー サチ at 22:21│Comments(0)ココロとカラダ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。