姿勢分析2
2012年02月05日
こんばんは、ホリアロのサチです。
姿勢分析1に引き続き、レポートします。
姿勢分析1の記事をまとめると、
姿勢は、
心と身体からの影響を受け、
また姿勢からも、
心や身体へ影響を与えることもできる
ということでした。
さて、
「姿勢」という言葉の持つ意味から、色々な視点を見出しました。
今回は、「良い姿勢の定義」についての考察です。
良い姿勢の定義
重力に対する身体の適応状態をいい、
重力に対して効率のよい姿勢を獲得することが基本。
重力に対して効率のよい姿勢って?
「重力」とは、
地球上の物体が地球から受ける引力で、物体の重さの原因となっている力。物体が地面に近寄ってゆく現象や、
それを引き起こすとされる「力」を呼ぶための呼称。
人々が日々、物を持った時に感じているいわゆる「重さ」を作り出す原因のこと。
(国語辞典より)
「効率がいい」とは、余分なエネルギーを使っていないということです。
つまり、
「重力に対して効率のいい姿勢」とは、
自分の身体の重さをどれだけ軽く感じるか。または重いと感じないか。
つまり、余分なエネルギーを使わない姿勢を獲得し、
いかに日常生活を楽に過ごせるか。
簡単に言うと、楽に動けるということです。
では、楽に動ける姿勢とは?
立位で色んな姿勢を作ってみました。
1
2
3
4
どの写真が一番楽に動ける姿勢
に見えますか?
一目瞭然、
1番の姿勢ですね。
2・3・4番の姿勢のまま、例えば「前に歩く」ことは困難です。
まとめ
良い姿勢の定義とは、
重力下において楽に動けるということ。
では具体的に良い姿勢ってどんなんだろう?
何となくイメージはできるけど・・、
明日に続きます♪
姿勢分析1に引き続き、レポートします。
姿勢分析1の記事をまとめると、
姿勢は、
心と身体からの影響を受け、
また姿勢からも、
心や身体へ影響を与えることもできる
ということでした。
さて、
「姿勢」という言葉の持つ意味から、色々な視点を見出しました。
今回は、「良い姿勢の定義」についての考察です。
良い姿勢の定義
重力に対する身体の適応状態をいい、
重力に対して効率のよい姿勢を獲得することが基本。
重力に対して効率のよい姿勢って?
「重力」とは、
地球上の物体が地球から受ける引力で、物体の重さの原因となっている力。物体が地面に近寄ってゆく現象や、
それを引き起こすとされる「力」を呼ぶための呼称。
人々が日々、物を持った時に感じているいわゆる「重さ」を作り出す原因のこと。
(国語辞典より)
「効率がいい」とは、余分なエネルギーを使っていないということです。
つまり、
「重力に対して効率のいい姿勢」とは、
自分の身体の重さをどれだけ軽く感じるか。または重いと感じないか。
つまり、余分なエネルギーを使わない姿勢を獲得し、
いかに日常生活を楽に過ごせるか。
簡単に言うと、楽に動けるということです。
では、楽に動ける姿勢とは?
立位で色んな姿勢を作ってみました。
1
2
3
4
どの写真が一番楽に動ける姿勢
に見えますか?
一目瞭然、
1番の姿勢ですね。
2・3・4番の姿勢のまま、例えば「前に歩く」ことは困難です。
まとめ
良い姿勢の定義とは、
重力下において楽に動けるということ。
では具体的に良い姿勢ってどんなんだろう?
何となくイメージはできるけど・・、
明日に続きます♪
Posted by 温絡セラピー サチ at 00:05│Comments(0)
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